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Experimentアプリレベルの権限により、AmplitudeのアドミンはAmplitude Analyticsとは別に、Amplitude Experimentへのアクセスを管理できます。次のことをするときに使ってください。
- アナリティクスチームメンバーがExperimentを通じて機能をリリースするのを防ぐ、および/または
- プロダクト開発チームメンバーがデータタクソノミーやキーダッシュボード、Analyticsのチャートに影響を及ぼすのを防ぐとともに、
- すべてのチームメンバーが、プライマリアプリのより高い権限レベルを維持できるようにし、作業を効率的かつ効果的に行う。
Experimentでアプリレベルのユーザー権限を設定するには、次のステップに従ってください。
- Experimentで、左側のサイドバーの[設定]をクリックします。
- [名前またはEメール検索]欄に、探しているユーザー名を入力します。次に、名前の横にあるチェックボックスをクリックします。表の上のアクションが、選択できるように青になります。
- [プロジェクトアクセスの管理]をクリックして、権限を調整します。
- 選択したユーザーの現在の権限レベルを表示するドロップダウンから、更新するアクセスレベルを選択します。そして、[次へ]をクリックします。
- 変更に間違えがなければ、[送信]をクリックします。
権限のマトリクス
この表は、各権限レベルが持つ、さまざまな権限について示しています。
ビューアー | メンバー | マネージャー(プロジェクト) | アドミン(組織) | |
実験とフラグ | ||||
読む | Y | Y | Y | Y |
作成 | Y | Y | Y | |
編集 | Y | Y | Y | |
削除 | Y | Y | Y | |
ターゲット環境 | 読む | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み |
アクティブ | 読む | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み |
バリアント | 読む | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み |
割り当て | 読む | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み |
分析 | 読む | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み |
指標 | 読む | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み | 読み取り/書き込み |
環境 | ||||
読む | Y | Y | Y | Y |
作成 | Y | Y | Y | |
編集 | Y | Y | Y | |
削除 | Y | Y | Y | |
相互排反グループ | ||||
読む | Y | Y | Y | Y |
作成 | Y | Y | Y | |
編集 | Y | Y | Y | |
削除 | Y | Y | Y | |
ユーザー | ||||
プロジェクトにユーザーを追加する | Y | Y | ||
プロジェクトの役割を編集 | Y | Y | ||
組織にユーザーを追加する | Y | |||
組織の役割を編集 | Y |